こんにちは!ビジネスオーナーの皆さん、集客や売上アップに欠かせないGoogleビジネスプロフィール(GBP)の最新情報をお届けします。
①写真の投稿方法が変わった
これまで管理画面から写真をアップできましたが、今後はGoogle検索画面から投稿する形式になります。
カテゴリ分けの手間がなくなり、Google側がAIで分類してくれます。
→口コミに写真を載せるユーザーが増えやすくなり、商品やサービスの印象アップにつながります。これはお店のマーケティングにとってチャンスです。
②検索結果に“他のお店”が出る!?
Googleが今テスト中の機能として、関連する他店の情報がカルーセル形式で表示されるようになります。
→つまり、口コミが少ない・評価が低いお店は埋もれやすくなり、逆に評価が高ければ露出も増え、売上につながる可能性大です。
③一般ユーザーが情報修正を提案できるように
マップ上で、誰でも「このお店の情報が間違ってるよ」と提案できるようになりました。
特にローカルガイド(口コミ好きな人たち)は積極的に参加するでしょう。
→お店の正しい情報が保たれることで、口コミの信頼性もアップし、集客や売上に良い影響が出やすくなります。
④AED設置情報の登録促進
アメリカでは、Googleから「AEDを設置してたら登録してね」という案内が来ています。
→社会貢献に積極的な姿勢は口コミで評価されやすく、ブランドイメージ向上にもつながりますこれもマーケティング戦略の一つです。
⑤「投稿」ボタンが追加された
Googleマップに口コミ投稿を促すボタンが追加されました。
ユーザーが気軽に写真や感想を投稿しやすくなります。
→口コミが増えれば、お店の魅力がより多くの人に伝わり、結果的に売上にもつながります。
⑥メニューの内容が自動で引き継げるように
飲食店向けに、既存の情報(公式HPや他サービス)からメニューを自動コピーできるようになりました。
→**情報の整合性が取れ、マーケティングに一貫性が生まれます。**結果、ユーザーの信頼度が上がり、口コミ評価にも好影響が出るでしょう。
まとめ:口コミは“営業マン”になる
今回の変更点はすべて、口コミの力を活かしたマーケティング強化につながる内容です。
うまく対応すれば、自然と口コミが増え、ブランドの信頼が高まり、売上アップにも直結します。